自動車が高く売れるポイント！ ハルキンのスタッフブログ

中古車買取り2019/08/27

どうせ車を売るなら、高く買い取ってもらいたい！

「何月ごろに売りに行こうか」「修理や車検を済ませておいた方が得なのだろうか」とあれこれ気になるものです。

日々、車買取相場が変わる中古車。季節や地域、新型車の登場など様々な要因で短期間で10万以上下がってしまうケースもあります。

一方で、新しい車の方が車査定相場が高くなるのも基本です。

車買取相場は、日々車査定相場が下落するのが基本なため、査定額に納得したならば、1日でも早く売却する方がお得です。ではいくつかのポイントをみていきましょう。

POINT 1. 時期は1、2月か9、10月が高く売れる！

高く売りたいのなら、1年の中でも1、2月か9、10月がおすすめです。

この時期は新車、中古車を問わずクルマを買う人が多いです。

特に3月は、進学や就職、異動の時期でもあるため、他の月に比べてかなりよく売れます。

3月に車が売れるのは分かっているので。事前により多くの在庫を確保しておきたいのです。

結果、1、2月に買取に力を入れます。

POINT 2. ⾛⾏距離や⾞検のタイミング！

車検はまとまった出費になるため、このタイミングで車を買い替えることを考える人は多いです。

そこで迷うのが「車検を済ませてから売るべきなのか」という点です。

しかし実際には、車検の分は買い取り価格に上乗せするので、トータルでの収支はどちらでも変わりません。むしろ時期が早くなる分、車検前の方がお得です。

また大きな目安のひとつが、走行距離です。特に5万kmと10万kmという二つの数値は意識しておきましょう。

走行距離がこの数値を超えたタイミングで買取金額が下がることが多いので、車を売ることを検討されている方は、この大台に乗る前に査定を受けて手放した方がお得です。

POINT 3. 純正オプションの安全装備や付属品はプラス査定！

メーカーオプションやディーラーオプション、また純正の付属品がある場合は、買取の際にしっかりアピールしましょう。

一番のプラス材料は、後付けできないメーカーオプションやディーラーオプションです。

また、購入時についていた取扱説明書や整備手帳（保証書）、スペアキーなどもプラス材料になるので、大切に保管しておきましょう。

POINT 4. 大きなキズ、凹みはそのままでもＯＫ！

どうしてもちょっとしたキズやヘコミなどはできてしまうもの。

修理してから売った方が得なのかと迷うこともあるでしょう。

板金修理が必要な大きなキズやヘコミは、修理代の方が高くつく場合があるため、おすすめしません。

修理にかかるコストと、中古車としての価値のバランスについては、なかなか判断が難しいため、直さずに査定を受けて手放した方がお得でしょう。

その他にもバッテリー切れやエンジンのオイル切れといった場合もあるでしょう。

これらはとくに何でもないことなので、そのまま査定を受けてしまうのが正解です。

エンジンがかからずお店にも行けないという方は、出張で取りにお伺い致します。

POINT 5. 自分で可能な範囲できれいにしておきましょう！

査定を受ける前に、車内をきれいにしておきましょう。

といっても、お金を払ってクリーニングを受ける必要はなく、あくまで掃除機や脱臭剤などで対応できるレベルで大丈夫です。

またガソリンを満タンにしておくと高く買い取ってもらえるのではないか、タイヤを交換しておくと査定額がアップするのではないかといった話を聞きますが、どちらも不要です。

査定額には影響しないため、そのままお店に持ち込みましょう。

ご自身のお車を査定してみたいなどのご要望がございましたら、いつでもご来店くださいませ(^^)！

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